post カテゴリー: 投資, 日経225先物, 資産運用 — 投資入門! @ 3:40 PM — post

連日ニュースを賑わせている「年金問題」や「世界同時金融危機」。
最近はそういった世界情勢の影響で、リスクを取りながら資産運用をして自分で将来の資産を増やさなければと思う人が増えてきています。
インターネットが広く普及し、ネット取引が可能になる等、株式取引システムの利便性が向上する中、最近特に注目されているのが「日経225先物取引」です。

「日経225先物取引」とは、一言で表すと「日経平均株価の先物取引」です。
先物取引とは『将来のあらかじめ定められた日(満期日)に、現時点で取り決めた価格(日経225先物価格)で日経平均株価を売買する取引』の契約をすることをいいます。

日経平均株価が下がっている局面で「買い」、購入時より値が上がった時に「売る」というのが最もシンプルな方法になります。
「信用取引」のように「売り」から取引することも出来る為、相場が下げている局面でも取引を開始することが可能です。

通常の株式購入のように個別銘柄に集中投資するのではなく、日経平均(東証1部上場している銘柄の中から選別された企業の株価の平均)に投資をするため、分散投資が可能であり、値動きを追いやすいという特徴があります。
個別株購入のリスクである「企業の倒産」という危険性も極めて少ないと言えます。

その一方できちんと押さえておきたいのは、通常の場合1,000万円単位での取引であるという点です。
つまり、日経平均株価のおよそ1,000倍の価格規模で取引することになりますので、損益の幅(リスク)が大きくなります。
1,000倍するということは仮に、利益が10円出た場合には1万円のプラスになりますが、逆に10円の損が出た場合には1万円のマイナスになるということになります。

日経225先物取引は取引代金×数%の証拠金で取引が可能です。
「レバレッジ(てこ)効果」と言って、少額の資金で大きな運用成果を得ようとする取引手法です。
少ない資金で大きく儲けるチャンスと引き換えに、同じ分だけ損失が大きくなる可能性(危険性)があり、ハイリスクハイリターンの取引方法であることを認識しておくことが大切です。

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